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憧れのフローリング、自分で簡単にできるんです!
「置くだけフロアタイル」ってご存知ですか?
賃貸だから…、DIYなんて無理…、と諦めていたあなたにこそ、ぜひ知ってほしいアイテムなんです。
今回は、そんな「置くだけフロアタイル」を使って、6畳の部屋をDIYで大変身させた私の体験談を交えながら、その魅力と注意点をご紹介します。
この記事を読めば、あなたもきっと「私もできるかも!」と思えるはず。
ぜひ最後まで読んで、理想の空間作りの第一歩を踏み出してくださいね。
なぜ「置くだけフロアタイル」を選んだのか?
私が「置くだけフロアタイル」を選んだ理由は、主に以下の3点です。
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賃貸でもOK!現状復帰が簡単
接着剤を使わないので、退去時に剥がすだけで元通り。
賃貸住宅でも安心して使えるのが嬉しいポイントです。
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DIY初心者でも簡単!
特別な工具や技術は不要。
カッターナイフでカットできるので、複雑な形のお部屋にも対応できます。
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手軽に模様替え!
フローリングの色やデザインを変えるだけで、お部屋の雰囲気がガラッと変わります。
季節や気分に合わせて模様替えを楽しめるのも魅力です。
実際に「置くだけフロアタイル」を6畳に敷いてみた!
今回使用したのは、「フロアタイル はめ込み式 置くだけ 6畳 敷くだけ 木目調 約 1.5畳 3畳 12畳 18枚/36枚/72枚/144枚 フローリング材 床 タイル DIY 床暖房対応 賃貸OK クリック式 床材 リノベーション おしゃれ フローリングマット フロア シート 接着剤不要 ウッドカーペット [set144-84263]」です。
木目調のデザインが豊富で、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのが良いですね。
準備するもの
- 置くだけフロアタイル(6畳分)
- カッターナイフ
- 定規
- メジャー
- 軍手
- 掃除機
作業手順
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床の掃除
まずは、床のゴミやホコリを綺麗に掃除します。
これをしておかないと、フロアタイルが浮いてしまう原因になります。
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フロアタイルの配置
お部屋の隅から、フロアタイルを仮置きしていきます。
この時に、フロアタイルの向きや色合いを考慮すると、より自然な仕上がりになります。
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フロアタイルのカット
壁際や柱など、フロアタイルが合わない箇所は、カッターナイフでカットします。
定規を当てて、慎重にカットしましょう。
一度に深く切り込まず、数回に分けてカットするのがコツです。
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フロアタイルの設置
カットしたフロアタイルを、隙間なくはめ込んでいきます。
はめ込み式なので、簡単に設置できます。
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完成!
全てのフロアタイルを設置したら完成です!
お部屋の雰囲気がガラッと変わったのが実感できるはずです。
作業時間
6畳の部屋で、約3時間ほどで作業が終わりました。
DIY初心者でも、比較的簡単にできると思います。
「置くだけフロアタイル」のメリット・デメリット
実際に使ってみて感じた、「置くだけフロアタイル」のメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
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手軽に模様替えできる
上記でも述べましたが、これが一番のメリットだと思います。
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防音効果がある
フローリングに比べて、足音が響きにくいです。
マンションやアパートに住んでいる方には嬉しいポイントですね。
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クッション性がある
フローリングに比べて、柔らかいので、足腰への負担が軽減されます。
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掃除がしやすい
汚れても、サッと拭くだけで綺麗になります。
小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心です。
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床暖房対応
床暖房の上にも設置できるので、冬でも快適に過ごせます。
デメリット
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隙間ができる場合がある
フロアタイルの種類によっては、隙間ができてしまう場合があります。
隙間が気になる場合は、隙間テープなどで埋めることをおすすめします。
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重いものを置くと凹む場合がある
重い家具などを置くと、フロアタイルが凹んでしまう場合があります。
家具の下に、保護シートなどを敷くことをおすすめします。
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日焼けする可能性がある
直射日光が当たる場所に設置すると、日焼けしてしまう可能性があります。
カーテンやブラインドなどで、日差しを遮ることをおすすめします。
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値段がピンキリ
品質によって値段が大きく変わります。
安すぎるものは耐久性が低い場合があるので注意が必要です。
「置くだけフロアタイル」を選ぶ際の注意点
「置くだけフロアタイル」を選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
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サイズを確認する
お部屋のサイズに合わせて、必要な枚数を計算しましょう。
少し多めに購入しておくと、カットミスなどの際に安心です。
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素材を確認する
PVC、木質、クッションフロアなど、様々な素材があります。
それぞれの素材の特徴を理解して、お部屋に合ったものを選びましょう。
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デザインを確認する
木目調、石目調、タイル調など、様々なデザインがあります。
お部屋の雰囲気に合わせて、好みのデザインを選びましょう。
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耐久性を確認する
耐久性が低いものを選ぶと、すぐに傷んでしまう可能性があります。
レビューなどを参考に、耐久性の高いものを選びましょう。
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床暖房対応かどうかを確認する
床暖房の上で使用する場合は、必ず床暖房対応のものを選びましょう。
まとめ
「置くだけフロアタイル」は、手軽に模様替えを楽しめる便利なアイテムです。
DIY初心者でも簡単に設置できるので、ぜひ挑戦してみてください。
この記事が、あなたの理想の空間作りの参考になれば幸いです。
素敵なフローリングライフを!
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