オカムラシルフィー徹底レビュー！腰痛持ちが選ぶ理由と注意点

在宅ワークで腰痛に悩んでいませんか？

長時間座りっぱなしの作業は、本当に辛いですよね。

私もその一人でした。

そこで思い切ってオフィスチェアを新調！

今回は、腰痛持ちの私が選んだ「オカムラシルフィー C685XR C685ZR」を徹底的にレビューします。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリット、そして腰痛持ちが選ぶ理由と注意点を正直にお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

オカムラシルフィーを選んだ理由

数あるオフィスチェアの中から、私がオカムラシルフィーを選んだ理由は大きく3つあります。

腰痛持ちにとって、オフィスチェアは単なる椅子ではありません。

体の負担を軽減し、快適な作業環境を提供してくれる大切なパートナーです。

シルフィーは、その期待に応えてくれるのか？

実際に使ってみた感想を詳しくご紹介します。

オカムラシルフィー C685XR C685ZR の基本情報

まずは、オカムラシルフィー C685XR C685ZRの基本的な情報から見ていきましょう。

シルフィーには様々なモデルがありますが、私が選んだのはメッシュタイプのハイバック、可動肘、ブラックボディ、ブラック脚のモデルです。

キャスターはフローリングへの傷つきにくさを考慮してウレタンキャスターを選びました。

実際に使ってみた感想：メリット

実際にシルフィーを使ってみて、まず感じたのは座り心地の良さです。

メッシュ素材が背中全体を優しく包み込み、長時間座っていても蒸れにくいのが嬉しいポイント。

特に良かった点を具体的にご紹介します。

腰へのフィット感: 背もたれのカーブが腰にぴったりフィットし、自然なS字カーブを保ってくれます。これにより、腰への負担が軽減されているのを実感できました。
調整機能の豊富さ: 座面の高さ、奥行き、リクライニングの角度、肘の高さなど、細かく調整できるので、自分に最適なポジションを見つけられます。
前傾機能: 前傾姿勢での作業時に、座面が少し前に傾くことで、骨盤をサポートし、腰への負担を軽減してくれます。
通気性の良さ: メッシュ素材のおかげで、夏場でも蒸れにくく、快適に作業できます。
デザイン性: シンプルでスタイリッシュなデザインなので、どんなオフィスにも馴染みます。ブラックカラーを選んだことで、落ち着いた雰囲気になりました。
組み立て不要: 完成品で届くので、組み立てる手間が省けます。届いてすぐに使えるのは嬉しいですね。

実際に使ってみた感想：デメリット

もちろん、シルフィーにもデメリットと感じる点がありました。

購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

価格: 他のオフィスチェアと比べて、やや高価です。
アームレストの硬さ: アームレストが少し硬めに感じました。長時間使用する場合は、クッション性のあるカバーがあると良いかもしれません。
メッシュの耐久性: まだ使い始めて間もないので、メッシュの耐久性は未知数です。今後の経過を見守りたいと思います。
ランバーサポートの調整機能がない: 一部の高級チェアに搭載されているランバーサポートの調整機能はありません。腰へのフィット感をより高めたい場合は、別途クッションなどが必要になるかもしれません。

腰痛持ちが選ぶ理由

私がシルフィーを選んだ最大の理由は、腰痛軽減効果への期待です。

実際に使ってみて、その期待は裏切られませんでした。