|
|
皆さん、こんにちは!今回は、後付けできる人感センサー外灯のDIYについて、徹底的に検証していきたいと思います。
防犯対策にも節電にもなる人感センサー外灯、気になっている方も多いのではないでしょうか?
でも、
- 「DIYって難しそう…」
- 「本当に効果があるの?」
- 「後付けでちゃんと機能するの?」
そんな不安もありますよね。
そこで今回は、実際に人感センサーと明暗センサーが搭載されたスイッチユニットを後付けして、外灯を自動点灯化してみました!
この記事では、
- 取り付け方法
- 実際の使用感
- 防犯・節電効果
などを詳しくレビューしていきます。
DIY初心者さんでも安心して挑戦できるよう、写真付きで分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
今回使用した商品
今回使用したのは、モーションセンサー機能付きの人感センサー。
100V電源に対応しており、セミオーダーで明暗センサーの調整も可能です。
防雨仕様なので、外灯にも安心して設置できます。
ブラケットライトやポーチライト、ウォールライトなど、様々な種類の外灯に取り付け可能。
トイレや洗面所などの屋内照明にも活用できます。
なぜ人感センサー外灯が良いのか?
人感センサー外灯には、たくさんのメリットがあります。
- 防犯効果: 人が近づくと自動で点灯するため、不審者を威嚇し、犯罪抑止につながります。
- 節電効果: 必要な時だけ点灯するため、電気代を大幅に節約できます。
- 利便性: 暗い中でスイッチを探す手間が省け、自動で点灯するので両手が塞がっていても安心です。
- 消し忘れ防止: 自動で消灯するため、消し忘れの心配がありません。
特に、小さなお子さんや高齢者のいるご家庭では、転倒防止にも役立ちます。
DIYの難易度は?
今回のDIYの難易度は、比較的簡単だと思います。
基本的な電気工事の知識があれば、30分〜1時間程度で完了するでしょう。
ただし、電気工事には危険が伴いますので、必ずブレーカーを落としてから作業を行ってください。
自信がない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
取り付け方法
- 準備するもの:
- 今回使用する人感センサー
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- ニッパー
- 電工ペンチ
- テスター(あると便利)
- 絶縁テープ
- ブレーカーを落とす: 感電防止のため、必ずブレーカーを落としてから作業を開始してください。
- 既存のスイッチを取り外す: 外灯のスイッチボックスを開け、既存のスイッチを取り外します。
- 配線を確認: 既存の配線を確認し、どの線がどの端子に繋がっていたかをメモしておきましょう。
- 人感センサーを取り付ける: 人感センサーの取扱説明書に従い、配線を接続します。
- 動作確認: ブレーカーを上げ、人感センサーが正常に動作するか確認します。
- 調整: 明暗センサーの感度を調整し、好みの点灯・消灯タイミングを設定します。
- スイッチボックスを閉じる: スイッチボックスを閉じ、作業完了です。
取り付けの注意点
- 配線を間違えると故障の原因になりますので、必ず取扱説明書をよく読んでから作業を行ってください。
- 防水対策をしっかりと行ってください。スイッチボックスの隙間をシリコンなどで埋めると効果的です。
- 人感センサーの検知範囲を確認し、適切な場所に設置してください。
実際の使用感
実際に使用してみた感想ですが、本当に便利です!
夜、玄関に近づくと自動でパッと明るくなるので、安心感があります。
両手に荷物を持っている時でも、スイッチを探す手間が省けるので助かります。
また、節電効果も期待できそうです。以前は、夜通し点灯していた外灯が、必要な時だけ点灯するようになったので、電気代が安くなるのが楽しみです。
防犯効果は?
防犯効果も期待できます。
人が近づくと自動で点灯するため、不審者を威嚇し、犯罪抑止につながると思います。
特に、死角になりやすい場所に設置すると、より効果的でしょう。
まとめ
今回は、後付けできる人感センサー外灯のDIYについて、徹底的に検証してみました。
DIY初心者さんでも比較的簡単に取り付けられますし、防犯・節電効果も期待できます。
人感センサーと明暗センサーを組み合わせることで、より快適な生活を送ることができるでしょう。
ぜひ、皆さんも人感センサー外灯DIYに挑戦してみてください!
購入を検討している方へ
今回ご紹介した人感センサーは、様々な種類があります。
ご自身の外灯の種類や設置場所に合ったものを選びましょう。
また、価格もピンキリですので、予算に合わせて検討してください。
インターネット通販サイトやホームセンターなどで購入できます。
最後に
この記事が、皆さんの人感センサー外灯DIYの参考になれば幸いです。
もし、何か質問があれば、コメント欄にお気軽にご記入ください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
|
|


コメント