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今回は、東リのフロアタイル「シェードモルタル」を徹底的に検証します。
実際に使用した感想や、選ぶべき理由を3つに絞ってご紹介します。
「シェードモルタル」は、おしゃれな空間を手軽に実現できる人気のフロアタイルです。
でも、本当に良いものなのか、後悔しないか気になりますよね。
この記事では、そんなあなたの疑問を解消します。
ぜひ最後まで読んで、フロアタイル選びの参考にしてください。
東リ シェードモルタルとは?
東リの「ロイヤルストーン・モア」シリーズの一つで、リアルなモルタル調のデザインが特徴のフロアタイルです。
品番はPST3050、PST3051、PST3052があります。
450mm×450mmの正方形で、カッターで簡単にカットできるためDIYにもおすすめです。
シェードモルタルを選ぶべき3つの理由
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リアルなモルタル調のデザイン
シェードモルタルの最大の魅力は、本物のモルタルのような質感を再現している点です。
微妙な色ムラや凹凸が、空間に深みと落ち着きを与えてくれます。
写真だけでは伝わりにくいのですが、実際に手に取るとそのリアルさに驚きます。
無機質でクールな印象でありながら、温かみも感じられる絶妙なバランスです。
カフェやショップのような、おしゃれな空間を演出したい方におすすめです。
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優れた機能性
デザイン性だけでなく、機能性も優れています。
- 耐久性: 表面が丈夫で傷つきにくく、長く使える
- 防水性: 水をはじくので、キッチンや洗面所にも使える
- メンテナンス性: 汚れが落としやすく、お手入れが簡単
- 防滑性: 滑りにくいので、小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心
- 遮音性: 階下への音の響きを軽減する効果も期待できる
特に注目したいのは、耐久性とメンテナンス性です。
フロアタイルは毎日使うものなので、長く綺麗に使えるのは大きなメリットです。
小さなお子さんやペットがいる家庭では、防滑性も重要なポイントですね。
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DIYしやすい
カッターで簡単にカットできるため、DIY初心者でも扱いやすいのが特徴です。
特別な工具や技術は必要ありません。
必要なものは、カッター、定規、両面テープまたは接着剤くらいです。
既存の床の上から貼ることも可能です。
ただし、下地が平らでないと綺麗に仕上がらないので注意が必要です。
DIYに自信がない場合は、専門業者に依頼することも検討しましょう。
実際に使ってみた感想
実際にシェードモルタルを自宅の洗面所にDIYで施工してみました。
施工自体は、思っていたよりも簡単でした。
カッターで必要なサイズにカットし、両面テープで固定するだけです。
ただし、正確に測ってカットしないと隙間ができてしまうので、慎重に行う必要があります。
仕上がりは、想像以上に満足です。
洗面所が、まるでホテルのようなおしゃれな空間に生まれ変わりました。
以前は殺風景だった洗面所が、今ではお気に入りの場所になりました。
水に強く、汚れもサッと拭き取れるので、お手入れも楽です。
シェードモルタルの注意点
- 色のばらつき: ロットによって色味が異なる場合があります。まとめて購入することをおすすめします。
- 下地処理: 下地が平らでないと、綺麗に仕上がりません。事前に下地処理を行うことが重要です。
- 費用: 他のフロアタイルに比べて、やや高価です。
どんな人におすすめ?
- おしゃれな空間を手軽に実現したい人
- DIYに挑戦したい人
- 水回りの床材を探している人
- 耐久性があり、長く使える床材を探している人
- カフェやショップのような雰囲気が好きな人
まとめ
東リのフロアタイル「シェードモルタル」は、デザイン性、機能性、DIYのしやすさを兼ね備えた優れた製品です。
リアルなモルタル調のデザインは、空間をおしゃれに演出してくれます。
耐久性や防水性にも優れており、長く安心して使用できます。
DIY初心者でも扱いやすく、手軽に空間をイメージチェンジできます。
少し高価ですが、価格に見合う価値は十分にあると思います。
ぜひ、シェードモルタルで理想の空間を実現してください。
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