【杉の温もり】サンゲツ床材WD1102徹底レビュー！選び抜く理由

【ケース売】ウッド床材木目杉 152.4×914.4×2.5mm WD1102 サンゲツフロアタイルウッド SANGETSU FLOORTILE WOOD

こんにちは！今回は、私が実際に使用して心からおすすめできる、サンゲツのフロアタイル「WD1102」について、徹底的にレビューしていきたいと思います。

ブログタイトルにもあるように、このフロアタイルの魅力は、なんといっても「杉の温もり」を感じられる点です。

「WD1102」は、まるで本物の木のようなリアルな木目が特徴で、お部屋に自然な温かみと安らぎをもたらしてくれます。

でも、フロアタイルってたくさん種類があって、どれを選べばいいか迷いますよね。

私も実際に購入するまでは、本当に悩みました。

そこで、この記事では、私が「WD1102」を選んだ理由から、実際に使ってみて感じたメリット・デメリット、そして気になる施工方法まで、余すことなくお伝えしていきます。

この記事を読めば、あなたもきっと「WD1102」の魅力に気づき、理想の空間づくりに一歩近づけるはずです。

ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね！

なぜ「WD1102」を選んだのか？３つの理由

私が数あるフロアタイルの中から「WD1102」を選んだのには、大きく分けて３つの理由があります。

リアルな木目と温かみのある色合い

まず、一番の決め手となったのは、その見た目です。

「WD1102」は、プリントとは思えないほどリアルな木目を再現しており、まるで本物の杉のフローリングを敷いているかのような雰囲気になります。

色合いも、明るすぎず暗すぎない、絶妙なニュアンスカラーで、どんなインテリアにも合わせやすいのが魅力です。

お部屋全体が、優しく温かい印象になるので、リラックスできる空間づくりに最適だと感じました。
お手入れのしやすさ

共働きで、毎日忙しい私にとって、お手入れのしやすさは非常に重要なポイントでした。

フロアタイルは、水や汚れに強く、サッと拭くだけで綺麗になるので、お手入れが本当に楽なんです。

特に、「WD1102」は表面に特殊な加工が施されているため、傷がつきにくく、耐久性にも優れています。

小さなお子さんやペットがいるご家庭でも、安心して使えると思います。
DIY初心者でも扱いやすい

DIYに挑戦するのは初めてだったのですが、フロアタイルはカッターで簡単にカットできるため、初心者でも扱いやすいと聞き、「WD1102」を選びました。

実際に施工してみると、本当に簡単にカットでき、サイズ調整も楽々でした。

専用の接着剤を使えば、女性一人でも簡単に施工できます。

自分で施工することで、費用を抑えられるのも嬉しいポイントです。

「WD1102」を使ってみて感じたメリット・デメリット

実際に「WD1102」を自宅で使用してみて、改めて感じたメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

高級感のある見た目：安っぽく見えず、お部屋の雰囲気が格段にアップします。
お手入れが簡単：水拭きだけで綺麗になるので、掃除が楽です。
耐久性が高い：傷や汚れに強く、長く使えるので経済的です。
DIYしやすい：カッターで簡単にカットできるので、自分で施工できます。
防音効果がある：フローリングに比べて、足音が響きにくいです。
床暖房対応：寒い冬でも快適に過ごせます。（※対応しているか確認が必要です）
杉の温もりを感じる：自然な木目と色合いが、リラックスできる空間を演出します。

デメリット

初期費用がかかる：フローリングに比べて、初期費用がやや高めです。
冷たく感じる場合がある：冬場は、フローリングよりも冷たく感じるかもしれません。（※ラグなどを敷くことで対策できます）
下地処理が必要：下地が平らでない場合、下地処理が必要になる場合があります。
廃盤になる可能性がある：人気の品番でも、廃盤になることがあるので、注意が必要です。
色味がロットによって異なる場合がある：大量に購入する場合は、色味が異なる場合があるので、事前に確認することをおすすめします。

施工方法と注意点

「WD1102」は、DIYでも比較的簡単に施工できますが、いくつか注意点があります。

下地処理をしっかりと行う：下地が平らでないと、フロアタイルが浮いてしまう原因になります。
事前に、下地を綺麗に清掃し、必要に応じてパテなどで補修しましょう。
接着剤は専用のものを使用する：フロアタイル専用の接着剤を使用することで、しっかりと固定できます。
ホームセンターなどで購入できます。
カットは慎重に行う：カッターでカットする際は、定規を当てて、慎重にカットしましょう。
一度に深く切り込まず、数回に分けてカットするのがコツです。
仮並べを行う：接着剤を塗る前に、フロアタイルを仮並べして、全体のバランスを確認しましょう。
隙間なく貼る：フロアタイル同士の隙間がないように、しっかりと貼り付けましょう。
養生期間を設ける：施工後、接着剤が完全に乾くまで、養生期間を設けましょう。