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せっかくお気に入りのウッドシェルフを買ったのに、
「なんだかグラグラする…」
「重いものを置くと、棚板がたわんできそう…」
そんな不安を感じたことはありませんか?
せっかく素敵なウッドシェルフを手に入れたのに、
強度が足りなくて諦めてしまうのはもったいないですよね。
そこで今回は、そんな悩みを解決してくれる
「ウッドシェルフ専用 コの字バー 補強バー」
を徹底的にレビューしていきたいと思います。
このコの字バーを取り付けるだけで、
ウッドシェルフの強度を格段にアップさせることができるんです。
実際に取り付けて使ってみた感想や、
メリット・デメリット、どんな人におすすめかなど、
詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
なぜコの字バーが必要なの?
ウッドシェルフは、おしゃれでどんなお部屋にも馴染む人気のアイテムですが、
どうしても強度が気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、重いものをたくさん置きたい場合や、
地震などの災害時のことを考えると、
できるだけ頑丈にしておきたいですよね。
コの字バーは、そんな不安を解消してくれる頼れるアイテムなんです。
棚板の裏側に取り付けることで、
棚全体の歪みを防ぎ、耐荷重をアップさせる効果が期待できます。
商品の基本情報
今回ご紹介する「ウッドシェルフ専用 コの字バー 補強バー」は、
山善(YAMAZEN)さんのMWSシリーズに対応した商品です。
主な特徴
- 材質: スチール(粉体塗装)
- サイズ: 幅(約)80cm、奥行き(約)3cm、高さ(約)4cm
- カラー: ブラック、ホワイト
- 対応シリーズ: 山善 MWSシリーズ
価格
- 販売店によって異なりますが、おおよそ1,000円〜2,000円程度で購入できます。
- P10倍などのキャンペーンを狙うとお得に購入できるかもしれませんね。
コの字バーを取り付けるメリット
コの字バーを取り付けることで、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?
- 強度アップ: 棚全体のグラつきを抑え、安定感が増します。
- 耐荷重アップ: 重いものを安心して置けるようになります。
- 棚板のたわみ防止: 長く使っても棚板が変形するのを防ぎます。
- 見た目の向上: シンプルなデザインで、シェルフの雰囲気を損ないません。
- 取り付け簡単: ドライバー1本で簡単に取り付けられます。
実際に取り付けてみた!
実際にコの字バーを取り付けてみました。
用意するもの
- ウッドシェルフ本体
- コの字バー
- プラスドライバー
取り付け手順
- コの字バーを棚板の裏側に当て、ネジ穴の位置を確認します。
- 付属のネジでコの字バーを固定します。
- 全ての棚板にコの字バーを取り付けたら完成です。
ポイント
- ネジを締めすぎると、棚板が割れる可能性があるので注意が必要です。
- 電動ドライバーを使う場合は、トルクを弱めに設定しましょう。
- 二人で作業すると、よりスムーズに取り付けられます。
取り付けは非常に簡単で、10分もかからずに完了しました。
取り付け前と取り付け後では、シェルフの安定感が明らかに違います。
グラつきが全くなくなり、安心して物を置けるようになりました。
使ってみて感じたこと
実際にコの字バーを取り付けたウッドシェルフを使ってみて、
いくつか気が付いた点がありました。
良かった点
- 安定感が抜群に向上: 重い本や家電を置いても、全くグラつきません。
- 見た目もスッキリ: シンプルなデザインなので、シェルフの雰囲気を損なうことなく、強度を上げることができました。
- DIY初心者でも簡単: 取り付けが簡単なので、DIY初心者の方でも安心して取り付けることができます。
気になった点
- 対応シリーズが限られる: 山善MWSシリーズ以外のウッドシェルフには、サイズが合わない可能性があります。
- ネジが少し短い?: 棚板の厚みによっては、付属のネジが短いと感じるかもしれません。その場合は、別途長いネジを用意する必要があります。
こんな人におすすめ
このコの字バーは、以下のような方におすすめです。
- ウッドシェルフの強度が気になっている方
- 重いものをたくさん置きたい方
- 地震対策をしたい方
- DIY初心者の方
- 山善MWSシリーズのウッドシェルフをお持ちの方
まとめ
今回は、「ウッドシェルフ専用 コの字バー 補強バー」をレビューしました。
コの字バーを取り付けることで、
ウッドシェルフの強度を格段にアップさせることができ、
より安心して使えるようになることがわかりました。
お値段もお手頃なので、
ウッドシェルフの強度に不安を感じている方は、
ぜひ試してみてくださいね。
きっと、あなたのウッドシェルフが、
より快適で安心できる空間作りに貢献してくれるはずです。
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