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こんにちは!今回は、DIYで理想の木目フロアを実現した事例をご紹介します。
使用したのは、サンゲツのフロアタイル「ローツェオーク」です。品番はWD1089とWD1090。
実際に使ってみて、想像以上に素敵な空間になったので、詳しくレビューしていきますね。
「おしゃれな木目調の床にしたいけど、費用は抑えたい…」
「DIYでどこまでできるか不安…」
そんな風に思っている方の参考になれば嬉しいです。
ローツェオークを選んだ理由
数ある床材の中からローツェオークを選んだのには、いくつかの理由があります。
- リアルな木目:プリントとは思えないほど、自然な木目の風合いが魅力的でした。
- 手頃な価格:無垢材に比べて、フロアタイルは比較的安価に手に入ります。DIYで施工すれば、さらにコストを抑えられますね。
- 施工のしやすさ:カッターでカットできるので、DIY初心者でも扱いやすいのがポイントです。
- 耐久性:表面が丈夫で、傷や汚れに強いのも嬉しいですね。
商品の詳細情報
今回使用したローツェオーク(WD1089/WD1090)の詳しい情報はこちらです。
- 商品名:【ケース売】ウッド床材 木目 ローツェオーク 152.4×914.4×2.5mm WD1089 WD1090 サンゲツ フロアタイル ウッド SANGETSU FLOORTILE WOOD【送料無料】
- サイズ:152.4mm × 914.4mm × 2.5mm
- メーカー:サンゲツ
- 素材:塩化ビニル
- 特徴:耐水性、耐久性、防汚性
DIYのBefore/After
実際にDIYでフロアを張り替える前と後の写真をご覧ください。
- Before:ありきたりなフローリングで、少し殺風景な印象でした。
- After:ローツェオークを敷き詰めたことで、温かみのある、おしゃれな空間に生まれ変わりました!
まるでカフェのような、落ち着ける空間になったと思います。
DIYの工程
DIYの工程を簡単にご紹介します。
- 下地処理:床の汚れを落とし、凹凸をなくします。
- 仮並べ:フロアタイルの配置を決め、全体のイメージを確認します。
- 接着:両面テープまたはフロアタイル用の接着剤で、フロアタイルを固定します。
- カット:壁際や柱に合わせて、フロアタイルをカッターでカットします。
- 仕上げ:隙間を埋めるシーリング材を塗布します。
DIYのポイント
DIYを成功させるためのポイントをいくつかご紹介します。
- 下地処理は丁寧に:下地が悪いと、仕上がりに影響が出ます。
- 仮並べはしっかりと:全体のバランスを見て、配置を決めましょう。
- カッターの刃は常に新しいものを:切れ味が悪いと、綺麗にカットできません。
- 焦らず、丁寧に:急いで作業すると、失敗しやすくなります。
ローツェオークのメリット・デメリット
ローツェオークを使ってみて感じた、メリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 木目の美しさ:リアルな木目が、高級感を演出してくれます。
- DIYのしやすさ:カッターで簡単にカットできるので、DIY初心者でも扱いやすいです。
- コストパフォーマンス:無垢材に比べて、費用を抑えられます。
- お手入れのしやすさ:水拭きできるので、お手入れが簡単です。
- 部屋の印象がガラッと変わる:温かみのある、おしゃれな空間になります。
デメリット
- 接着剤の臭い:接着剤を使う場合、しばらく臭いが気になるかもしれません。換気をしっかり行いましょう。
- 冬場は少し冷たい:無垢材に比べて、冬場は少し冷たく感じるかもしれません。気になる場合は、ラグなどを敷くと良いでしょう。
- 重いものを落とすと凹む可能性:硬いものを落とすと、凹んでしまう可能性があります。
まとめ
サンゲツのフロアタイル「ローツェオーク」は、DIYで理想の木目フロアを実現するのに最適な床材だと思います。
リアルな木目、手頃な価格、施工のしやすさなど、魅力的なポイントがたくさんあります。
DIYに挑戦して、理想の空間を実現してみてはいかがでしょうか。
今回のレビューが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
もし、ローツェオークについて、もっと詳しく知りたいことや、DIYについて疑問点などがあれば、お気軽にご質問くださいね。
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